10月17日、バレーボールの2016年リオ五輪代表の 佐藤あり紗さん をお招きしてバレーボールの授業を行いました。これはスポーツ庁によるアスリート派遣事業『アスリーチ』の一環で、トップアスリートが体育の先生として全国の学校を訪れるものであり、この度高千中学校にもお越しいただきました。
授業では、楽しくウォーミングアップをしながら、「バレーボールはチームスポーツ。仲間からの声かけが大切。」とお話がありました。
ボールを使った練習に入ると、佐藤さんの打球のスピードに、驚きの声があがりました!生徒たちは、佐藤さんのハイレベルなプレーを間近で見られたことや、たくさんのポジティブな声かけやアドバイスをいただいたことで、ナイスプレーを続出させていました!
授業の講話の中で、「頑張る人を、応援できる人になってほしい。」「自分のやりたいことを勇気をもって発信できる人になってほしい。そしてそれに向かって頑張る人になってほしい」と佐藤さんからのメッセージをいただきました。
生徒からは「日本のトップで活躍した選手から教えてもらえて楽しかった。」「バレーがもっと好きになった。」という声が聞かれました。またとない、貴重な経験になったのではないかと思います。
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